令和4年度同窓会記念誌 希望の光 ~新しい世を照らせ~
7/148

5 甲府一高同窓生の崎田哲教頭は一高創立140周年記念誌の編集委員長を務め、母校の精神、歴史、文化、人材を紹介し密度の濃い記念誌を創ってくれました。又進学指導にも熱心に取り組んでくれ、令和3年の大学進学の実績にも貢献してくれましたが、令和3年9月13日にご逝去され12月24日母校にて崎田哲教頭を偲ぶ会を実施いたしました。ご冥福をお祈り申し上げます。 強行遠足は令和3年度も新型コロナウイルス感染防止により中止になり当日の10月20日(土)には1年生、2年生の希望者に対して、山梨大学においてコロナワクチンの集団接種をしました。令和元年は台風19号の為中止、令和2年にはコロナ感染防止の為、男子は学校から清里の「まきば公園」までの43.8km、女子は学校から「高根」までの31.0kmとコースを変更(県内)して実施しました。 令和4年の卒業生は一度も小諸へ(男子)、小海へ(女子)の強行遠足ができませんでした。非常に心残りです。 同窓会報告会及び会食会は残念ながら中止となりましたが、平成元年卒業の小林康洋実行委員長はじめ当番幹事の皆様には、令和3年の春からの同窓会総会、懇親会の準備をして頂き、少子化の流れの中で卒業する生徒数の減少、デジタル社会の進展、又コロナ禍の中での難かしい活動をして頂き、テーマ「希望の光~新しい世を照らせ~」のもと頑張ってくれました。この努力、苦労はやがて甲府一高同窓会の希望の光になってくると思います。 平成元年の当番幹事の皆さん本当に御苦労様でした。感謝申し上げます。

元のページ  ../index.html#7

このブックを見る