令和4年度同窓会記念誌 希望の光 ~新しい世を照らせ~
31/148

29こちらは12月20日に甲府駅ペデストリアンデッキで開催されたクリスマスコンサート後の記念写真。英和高校のハンドベルとコラボしての素敵なコンサートでした!顧問の中源博先生です。ユーモアと情熱あふれるご指導に、部員の皆さんも真剣に、そして笑顔で応えていました。 No smile No music, No music No life をスローガンに、笑顔を大切に音楽を行っています。また、地域に愛される部、地域に育んでいただく部でありたいと思います。 これからも、新しいことにどんどん挑戦していくことが目標です。ここでは昭和の時代にはなかった3つの部活動にスポットを当ててみました。コロナ禍で活動を制限される中でも日々練習に励む“イマドキの一高生”の姿を覗いてみたいと思います!! ※インタビュー中の日付は令和3年12⽉現在です 『楽しそうだったから。』『演奏を聴いて素敵だったから。』という入部動機の中でひときわ際立ったのが、『顧問の先生から誘われて。』でした。顧問の中先生のお人柄も、ア・カペラ部の雰囲気を一層楽しいものにさせていることが伺えます。 今は、新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮し、マスクを着用しながらの活動がずっと続いているア・カペラ部。もっとのびのびと歌うことのできる日が早く来ることを願わずにはいられません。ア・カペラ部の創部について教えてください。 2013年に創部されました。その前にはア・カペラ同好会というものがありましたが、部員は“0”でした。 2012年に現顧問(中先生)が甲府第一高校に赴任し、当時1年生だった小野真彦くんと仲間を集め、次の年に部を立ち上げました。選曲や編曲などはどのようにしているの? コンクールの選曲は顧問が何曲か提案し、生徒が決めることが多いです。コンサートの曲は生徒から提案されることが多いですが、編曲は以前は生徒が行っていました。 部員の中でも加藤彩花さんや宮下大空君は特に“天才”でした!卒業生へのメッセージをお願いします。 これまで同窓会の皆様には、多大なるご援助をいただいてまいりました。特に金丸前同窓会長様には感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。 どうかこれからも宜しくお願い致します。主な活動は?

元のページ  ../index.html#31

このブックを見る