令和4年度同窓会記念誌 希望の光 ~新しい世を照らせ~
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加賀美  俺はね、一高の応援団の団長になりたかったの。だから入学した日に自分から応援団に入ったんだ。「応援団やります!」みたいな感じ。だから3年間応援団だけをやりに学校に来てた。そういうことを許してくれる、認めてくれる先生も多い時代だったんだよね。降矢   俺は応援団をやりに来た訳ではなくて、初日‥入学式の日だったと思うけど、色々な部活の勧誘を受けるでしょ。その中で面白そうだと思ったのが応援団だったから、迷うことなくその場で「やります!」って感じ。その後加賀美と会って「応援団だよね?」「だよ!」となって屋上に行ったんだ。加賀美  今も忘れないな〜その時のこと。練習はキツかったけど、続けられたのは降矢に負けたくなかったから。意地の張り合いだったもんな〜。続けられたのは降矢のおかげと言えるね。降矢   最初は2人しかいなかったんだよ。途中からひとり、ふたりと加わってくれてね。小林   同じように小松くんや生徒自治会の男⼦が見て、応援団を、応援をやってみ小松   夏の野球大会とか、結構予定を立てて取り組んできたのですが、コロナ禍でできないことになってしまって…応援は応援練習を行うようにするためにという傾向が強く、他の活動は無くなってしまっています。でも他には誰もいなくて、僕ひとりだけでやるのは大変だってことで生徒自治会の男⼦で分担し、僕が校歌の型をやることになりました。今は僕が団長になって応援練習に繋げています。たいなんて思うひとが今後出てくるかもしれないよ。22応援練習以外の活動を教えてください

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